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2.2.基本的な使い方

gdgd009xcd edited this page Dec 6, 2024 · 28 revisions

2.2. 基本的な使い方

  1. インストールは、こちらを参照。

  2. RequestRecorderパネルの表示画面右上のワークパネルの+タブを右クリックし、メニューからRequestRecorderを選択。"RequestRecorder"ワークパネルが表示される
    Show_macrobuilder_panel
    RequestRecoder ワークパネルとステータスパネル
    RequestRecorderView

  3. 実行するサイトをZAPROXY経由で閲覧後、サイトマップパネルのツリーノードまたはヒストリパネルから実行したいURLを選択し、右クリックメニューでAddToRequestRecorderを選択。
    sitemap_panel

  4. 言語の選択ダイアログが表示されるので、表示されている言語を確認し、OKボタン。
    listrequest_panel

  5. RequestRecorderワークパネルのリクエスト一覧にURLが追加される。実行したい順序(昇順)に▲UP/▼DOWNボタンで並べ変える。
    sortAscentorder

  6. 不要なリクエストは選択し、右クリックでDelete.
    DeleteURL

  7. 「Track」ボタンをクリック。設定するリクエストシーケンスの保存ダイアログが表示されるので、ファイル名を指定し保存。
    TrackSAve

  8. パラメータ一覧が表示される。トークン引き継ぎの対象となるパラメータにチェックマークが設定される。必要があれば設定を変える。
    TrackTokenselect

  9. RequestRecorderは、ZAPROXY Contextをサポートしています。ContextにrequestRecorderMethodを設定することで、ZAPROXYのAuthencation methodとしてRequestRecorderを使用することができます。


    ※注意:ZAPROXY ContextにrequestRecorderMethodを設定しない場合は、ZAPROXYオリジナルメニューの"SiteMapパネル"や"Historyパネル"内でURLを選択して実行した場合はRequestRecorderは動作しません。"RequestRecorderパネル"内のメニュー/ボタンで実行した場合のみシーケンスが実行されます。以降の説明はZAPROXY Contextを設定しない場合の使用方法となります。

  10. マニュアルで1リクエストのみ送信する場合は、送信したいURLをRequestRecorderパネル内のリクエスト一覧から選択し、右クリックメニューから「SendMsg」を選択。結果は、画面下部のステータスパネルの「Request Response」欄(赤枠)に表示される。 Repeater

  11. ActiveScanを実行するには、ScanしたいURLをRequestRecorderパネル内のリクエスト一覧から選択し、右クリックメニューから「Scan..」を選択。
    Repeater

  12. リクエスト一覧を最初から組み直す場合は、clearボタンを押すとパラメータがすべて削除される。
    clearmacro

    

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