このリリースには細やかなapiの仕様変更や軽微な機能修正が含まれています。
追加
- ccgatewayのconfigにgoneオプションを追加しました
このフラグを有効にすると、そのパス以下のアクセスに対してgoneを返すようになります。主にactivitypubモジュールを閉じる際に利用できます。
変更
- プロフィールのクエリエンドポイントにて、返却数を制限する
limit
、最終更新日の日付でページングするsince
とuntil
パラメーターが追加されました。
修正
- policyURLが無効な際に、サーバーデフォルトの結果に寄らずエラーを返していた問題を修正しました
- timeline.distributeアクションにて、投稿されるドキュメントの中身を参照できない問題を修正しました。
その他
- ライブラリとして提供しているclientパッケージにホスト名の上書きや、userAgentを指定するオプションを追加しました