心身ともに健康で元気な東京都にする

[moeariyoshi]

政策ビジョン

• 経済
• 医療・防災
• 教育・子育て
• 行政
• 民主主義

[WIP] 政策

• 世界に比べても日本は自殺率が高いため、カウンセリングを老若男女ともに健康診断と同様にノーマライズする
• 保険適用内にする
• 学校・会社内でもカウンセリングで定期的な精神の健康診断を積極的に推進する
• 学校の子供や職場、親ママパパに向けてアンガーマネジメントなど、感情教育をする。(https://www.yume-tamago.jp/) 学校なら保健体育の一環で、精神の健康のための教育にして、自己理解を支援する。精神衛生・メンタルヘルスにつながり、子育てや学校、職場でも役に立つ、他の人と自分の感情的なニーズなどを話しあえるスキルづくりを支援する 。
• 親子関係を守るための家族カウンセリングも支援する。

必要だと思ったきっかけ

• 日本の文化的に自分の感情を一人で抱え込む人が多いと感じたため。
• 家庭内の問題を外に相談しづらいため（特に子供の虐待など、子供にカウンセラーをつけるのは重要だと考える）
• カウンセリングを受けるのが高いと感じたため。
• 個人的に大人になるまでADHDのことをよく知らなかったため。
• 出口保行氏の著書で子供の非行の原因の多くは家族環境が良くないことが多いことを知ったため。

なぜ必要か

• 世代関係なく、ひきこもりや自殺が多いため。
• 多様な相談所はすでに存在するが、予防的な健康診断や指導は足りないと感じたため。
• EQ ・コミュケーションスキルを高めるのは、精神衛生・対人関係のためにも生涯スキルとして大事だが、学校では現時点で、問題を起こしたときにしか教わらないと感じるため

このイシューで議論したいこと

ひきこもりや自殺などを予防する精神の健康を推進する政策

調べたこと（裏付けとなる事実・ファクト）

[SKKUUT]

当方、大学で医療政策を研究している者です（MD, PhD）
提案者様の方向性には同意しますが、いくつかコメントさせていただきます。

「保険適用」となると、国の専権事項のため、自治体では手が出せません。

日本の場合、医療費が保険適用で安くなってしまっているため、カウンセリングが相対的に高くなってしまっており利用が広がっていません。
ただし、医療現場は多忙で、精神科医もゆっくり診察ができない状況です。

とはいえ、カウンセリングには効果があります。
そのため、カウンセリング受診に補助を出す、というのが自治体の政策としてはありえるかと思います。

また、AI chatにもカウセリング能力があるものがあるので、そうしたプログラムを都の方で開発（or外部委託）・提供し、都民は無料・安価で使えるようにする、などもあるかもしれません。

[moeariyoshi]

小学校などでカウンセリングを健康診断と同じような定期的チェックにして施すメリット

• 家庭内DV予防
• ひきこもり予防
• いじめ予防
• 子供の自殺予防
• ADHDなど、適切なサポートの提供

[moeariyoshi]

#110 ←医療行為の費用の透明・効率化

[moeariyoshi]

#315 ← スクールカウンセラーの雇用について