記事の作成・編集方法
ウェブサイトに新たなページを作成したり，すでに投稿されたページを編集したりする場合は，次のフローに従います．
- 管理者用サービスにログインする
- 記事の新規作成・編集を行う
- 記事の状態を「下書き」から「レビュー中」に変更する (この段階で事務局員に自動的にメール通知が来ますので，メーリス等で報告していただく必要はありません)
- 事務局が記事の体裁，誤字脱字等のレビューを行う
- 事務局が記事の掲載を行う
こちらから管理者用サービスにログインできます． サービスへのログインには，協会に承認された GitHub アカウントを使用します．
まだ GitHub アカウントを持っていない場合はこちらから新規アカウントを作成し，小口 (@aiotter) へ協会メーリスに使用しているメールアドレスを使って GitHub アカウント名をお知らせください．
注意点として， GitHub に登録するのに使用したメールアドレスは第三者から読み取れるようになることがあります．もし困る場合は，こちらの設定画面から Keep my email addresses private の設定項目にチェックマークを入れることでメールアドレスの公開を防ぐことができます． 一旦公開されたメールアドレスを非公開の状態に戻すことはほぼ不可能です．設定は慎重にお願いします．
まずは管理者用サービスへログインします．
「ニュース記事を作成」ボタンを押すと，新規記事作成画面となります．
右側の領域に記事のプレビューが表示されますので，それを参考にしながらフォームを埋めて，記事を完成させてください． (Safari はプレビューに対応していません． Chrome などで開くとプレビューが表示されます．)
本文部分は日本語の入力に対応していないため，直接日本語を入力しようとするとうまくいきません． メモ帳などで記事を入力したあと，コピペしてください． この際，Word からコピペすると余計なコメント行が大量に挿入されてしまうので，Word は使わないでください．
本文を装飾するには，まず入力した文字を選択してから対応するボタンを押して装飾を付与します．
| ボタン | 機能 |
|---|---|
| B | Bold. 太文字にします． |
| I | Italic. 斜体にします． |
| 🔗 | ハイパーリンクを挿入します． |
| H | 見出し (Hタグ) にします．見出しとして使う文字は，見た目が気に入らなくても必ず（単なる太字ではなく）見出し指定を行ってください． |
| ❞ | 引用にします． |
| ・ --- | 箇条書きにします． |
| 1. --- | 数字付き箇条書きにします． |
| + | 記事中に画像や YouTube 動画を挿入します． |
最上部の「保存」ボタンをクリックしてください． 保存が完了すると，最上部のバーの表示内容が変化します．
「プレビューのチェック」ボタンを押してしばらくすると「プレビューを見る」ボタンが出現します． このボタンを押すと，執筆した記事の完全なプレビューが確認できます．
プレビューに問題がなければ，「ステータスを変更する」から記事の状態を「レビュー中」に変更してください．
記事の状態が「レビュー中」になると，レビューを担当する協会メンバーにメール通知が送られます． レビュー担当者は記事の誤字脱字などのチェックを行い，ウェブサイトへの反映作業を行います．
「公開」ボタンは使えないようにしてあるので，クリックするとエラーが発生するはずです． 公開ボタンは触らないように注意してください．
おつかれさまでした．
保存済みでまだウェブサイトに反映されていない記事は，管理者用サービスのトップページの上部にある「ワークフロー」からアクセスできます． 修正したい記事を選び，執筆を再開してください．
管理者用サービストップページから修正したい記事を探してクリックすると，記事の修正画面になります． あとは新規記事作成時と同様に，記事の修正を行い，保存して，記事の状態を「レビュー中」に変更してください． 変更内容をレビュー担当者が確認したあと，ウェブサイトに反映させます．
投稿準備中の記事は，GitHub の Pull Request という機能を用いて反映準備を進めます． こちら に投稿準備中の記事一覧がありますので，こちらから該当する記事を探してください．
ニュース記事の作成: “日付-slug/index” (by @ユーザー名) というタイトルのものが投稿準備中の記事となります (slug とは 「URL 用英語タイトル」で指定した英数字のことです)．
クリックすると掲示板にアクセスできます． この掲示板でウェブサイトの記事のレビューや話し合いが行われています． レビュワーが執筆者に確認したいことがある場合もこの掲示板を用いて執筆者に連絡を取ることになります． ウェブサイト担当者に記事について伝えたいことがある場合，この掲示板に書き込んでいただければと思います．
ここに書き込まれたことは公開されていますので，機密情報を書き込まないように注意してください．