BMS2WAV 内のプログラム bmx2wav_searcher.exe の自分用拡張スクリプトです。BMSのイベント内フォルダ分けを目的としています。 カラム表示とBMS検索方法にそれぞれモードを1つ追加します。
フォルダ分けに必要となる項目を過不足なく表示させます。表示させる項目は以下の通りです。
- タイトル名
- アーティスト名
- 作品フォルダ名
- 作品フォルダの親フォルダ名
- フォルダ内でPlayLevelが一番低い譜面のみをリストアップします。(最高レベルではタイトルやアーティスト名が改変されているケースが少なくないため)
- ただしレベル0以下を除きます。(レベル0でタイトルやアーティスト名を改変した発狂譜面がつくられていることがあるため)
- ただし譜面が1つのみの場合はレベルが0や負数であってもリストアップします。(それがそれぞれ正式なタイトルとアーティスト名であることが自明なため)
- ただしレベル0以下を除きます。(レベル0でタイトルやアーティスト名を改変した発狂譜面がつくられていることがあるため)
bmx2wav_searcher.nut を bmx2wav_searcher.exe と同じフォルダに配置してください。既にユーザースクリプトを編集して使用している方は、ファイル上書きではなく内容をコピペで追加してください。
- この項目を組み合わせた検索結果をエクスポートして、Excelやグーグルスプレッドシートに貼り付けます。
- 貼り付けたデータを整理します。
- 会場の作品リストも別シートに貼り付けて整理します。
- それら2つを半自動比較させることでフォルダ分けスクリプトを生成できます。