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<HTML>
<HEAD>
<TITLE>GPCC2013問題</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<H1>GPCC2013問題</H1>
<HR>
<H2><A NAME="g1">梅花碁(ばいかご)</A></H2>
<P>2人で行うボードゲームである。五目並べと似ているが、勝ちパターンは石が一直線に並ぶのではなく、花の形(正方形の四隅と中心に自分の石がある形)である。正方形の大きさや角度は(中心に石が置ける限り)任意でよいとする。
<P>先手が有利と思われるので、先手の必勝手順を見つけてください。19×19の盤が無理そうなら、15×15など小さい盤にしてもかまいません。
<P>なお、<A HREF="http://i-alpha.com/renju/gametop.htm">連珠によく似たゲームたち</A>に載っている図では、正方形の角度は3通り、ナノピコ教室の問題では2通りと、GPCCの問題とは異なっている。
<P>西尾泰和さんによる<A HREF="https://github.com/nishio/baikago/">梅花碁をコンピュータと対戦する</A>Pythonのプログラムがあります。
<HR>
<H2><A NAME="g2">NoGo</A></H2>
<P>2人で行うボードゲームである。囲碁に似ているが、以下の違いがある。
<UL>
<LI>7×6の盤を使う
<LI>相手の石を取る手や、自分の石が死ぬ手は打てない
<LI>最後に石を置いた人が勝ち(置けなくなった人が負け)
</UL>
<P><A HREF="gpcc.htm">GPCCのページ</A>の「資料」のところに英語版のルールと盤のPDFファイルがある。
<P>プログラムを募集して、計算機同士での対戦を考えています。詳細が決まりましたらここでお知らせします。
<HR>
<H2><A NAME="p1">数独のヒント(表出数字)数最大</A></H2>
<P>2011年の<A HREF="gpcc11.htm#p1">数独のヒント最少問題</A>とは逆に、ヒントの個数をなるべく多くする問題である。ただし、その数独は以下の条件を満たさなければならない。
<UL>
<LI>解は一つ(解くのに使用するテクニックは問わない)
<LI>ヒントの任意の一つを削除すると、解が複数になる
</UL>
<P>現在知られている最大は35(<A HREF="http://blogs.yahoo.co.jp/metapuz/10906004.html">ヒント数最大のナンプレ - 稲葉のパズル談話室</A>)なので、36以上を見つけるか、不可能であることを示してください。
<P>数独はペンシルパズルの一つで、9×9の正方形に並んだマスに1から9までの数字を入れて、各行、各列、各3×3のブロックに、各数字が1回ずつ現れるようにするものである(<A HREF="http://www.nikoli.co.jp/ja/puzzles/sudoku/">「数独(Sudoku)」のニコリ公式パズルガイド</A>)。「数独」はニコリの登録商標なので、「ナンバープレース(ナンプレ)」と呼ばれることも多い。
<HR>
<P style="height:1000px">以下余白</P>
</BODY>
</HTML>