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How to mucom.NET !
[手順]
1.mucファイルをテキストエディタで作る
作り方はオリジナルのmucom88winと同じです。
2.コンパイラでmubファイルを作る
エラーが出たら1に戻って修正
3.プレイヤーでmubファイルを演奏する
悦に入ります。気に食わなければ1に戻って修正
4.完成!! Let's 8801 Programing!
[使い方]
*コンパイラ
mucomDotNETConsole.exe file.muc ...
*mucomDotNETConsoleに.mucファイルをドロップするとコンパイルを実施し、エラーが無ければmubファイルを作成します。
複数ドロップすることも可能です。
*音色定義ファイルの指定がmucファイル中にない場合や見つからない場合は、
voice.datまたはmucompcm.binをmucomDotNETConsole.exeがある位置を検索します。
*プレイヤー
mucomDotNETPlayer.exe [-D=[EMU|GIMIC|SCCI]] file.mub
*mucomDotNETPlayerに.mubファイルをドロップすると演奏を開始します。
*オプション指定
-D
-Dオプションを指定することにより再生デバイスを変更できます。
-D=EMU
デフォルト値です。
エミュレーションによる再生をWindowsの音声デバイスから行います。
-D=GIMIC
G.I.M.I.C.のOPNAモジュールによる再生を行います。モジュールが見つからない場合はEMUと同じ動作になります
-D=SCCI
SCCIのOPNAモジュールによる再生を行います。モジュールが見つからない場合はEMUと同じ動作になります
-LOADADPCM
-LOADADPCMオプションを指定するとADPCMを音源のメモリに転送するか否かを指定できます。
-LOADADPCM=TRUE
デフォルト値です。
演奏前にADPCMの転送処理が入ります。
-LOADADPCM=FALSE
演奏前のADPCMの転送処理をスキップします。
-LOADADPCM=ONLY
ADPCMの転送処理のみ行います。演奏は行いません。
*PCMTool
PCMTool.exe file.muc
*PCMTool.exeに.mucファイルをドロップすると内容を解析しmucomDotNET向けのadpcmデータファイルを生成します。
*機能
mucom88互換PCMデータファイルの作成する
mucomDotNET向けOPNA/OPNBのADPCMデータファイルを作成する
*制約
.mucファイルはSJISのCRLF形式のテキストファイルであること。
書式に沿った記述であること。
*動作
.mucファイル内にある#@PCMタグ各種をリストアップし
wavを読み込み、ADPCM変換後、ファイルを出力します。
出力ファイル名には各pcmタグ名が付加されます。