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limit_strideの処理 #56

Answered by YutaKojio
Naoki-Hiraoka asked this question in Q&A
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どちらの指摘もあっています.
意図的というか,ちゃんとやっていないことはわかっていてやっていない状態です.

  1. visionなしのIROS2019の段階では,着地位置・時間修正でx成分とy成分が分離できるようにしたくて長方形にしました.
    しかし,visionありのIROS2020では,着地位置制限は凸包であればなんでもよくなったので,CIRCLE制限に近い凸包で近似したものを使ってもいい気はします.

  2. visionありの,足場制限と着地位置制限の積集合への変換は一歩の最初に一回のみ行っていて,それ以降に変わるyawにちゃんと対応できないので,この時点でもyawを考慮しないことにしました.
    ただ,yawの目標値が遊脚途中で変わることはあまりないので,この時点でも考慮するようにしてもいいと思います.
    また,そもそもこの積集合への変換がどの程度の計算量になっているのか真面目に考えていないので,軽いようであれば毎制御周期行うようにして,最新の足場情報へ更新できるようにしてもいいし,重いようなら実装をもっと賢いものに変えるのもありだと思います.

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Answer selected by Naoki-Hiraoka
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