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PluginV2がセットアップされていることを前提としています。
config.tomlのRPC(httpUrl)とWS(wsUrl)を切り替える機能です。
git clone https://github.com/AoiToSouma/changeUrlPliNode.git
cd changeUrlPliNode
chmod +x *.sh
sample.envをコピーし、.envファイルを作成します。
.envファイルに対して切り替え可能な httpUrl ($RPC_LIST) と wsUrl ($WS_LIST)または組み合わせ ($PAIR_LIST) を編集します。
コメント行(#...)は無視されます。
現在のconfig.tomlで指定されているhttpUrl, wsUrlがリストに存在している必要があります。存在しない場合はエラーとなります。
必要に応じてそのほかのパラメータも編集します。
cp sample.env .env
nano .env
実行のパターンは下記の4種類です。
- RPC(httpUrl)のみ変更する
.env の $RPC_LIST を参照します。
./netset.sh -t rpc
- WS(wsUrl)のみ変更する
.env の $WS_LIST を参照します。
./netset.sh -t ws
- RPC(httpUrl)とWS(wsUrl)を変更する
.env の $RPC_LISTと$WS_LIST を参照します。
./netset.sh -t both
- RPC(httpUrl)とWS(wsUrl)の組み合わせを変更する
.env の $PAIR_LIST を参照します。
./netset.sh -t pair
config.tomlの変更後、"pm2 restart"が実行されます。
そして、指定した時間pm2 ログをチェックし、[ERROR]および[CRIT]のエラーメッセージを収集します。
ログを収集する時間は.envにて変更できます。
[PM2 Log error excerpt]に下記のメッセージが表示された場合、エラーなく切り替えが完了しています。
No errors occurred.
Switching completed successfully.